50代セミリタイア、在宅主婦。
初めてのApple Watch購入から4年目です。
実は、いまAppleWatchシリーズ8を使っています。
50代セミリタイア主婦のAppleWatch 4年目に入りました
2019年、初めてAppleWatchを購入し、いろんなことに使ってきました。
働いてもいない50代のおばさんがAppleWatch?
いったいなにに使うの? 宝の持ち腐れに終わるのでは?
最初はそんな思いもありましたが、意外といろんなことに使えたし、いまも使っています。
昨年2022年10月にシリーズ8に買い替えました。
なぜかというと、充電ペースが早くなってきたからです。
そして、新たな機能に興味があって替えてみました。
50代セミリタイア主婦のAppleWatch 今も使えてる?
2019年から使い続けているAppleWatch。
わたしが今まで使っていた機能は、
・ウォーキングなど運動の記録やペーシング
・モバイルSuicaがスムーズに使える
・メールなどきたらお知らせをくれる
・正確な時間を知ることができる
・AirPodProの音量調節、操作ができる
・TPOに合わせて文字盤のデザインを変えられる
・TPOに合わせて時計バンドを変えられる
などでした。
シリーズ8には新しい機能がついています。
大きいのは「血中酸素飽和度」。
これは2020年からの新型コロナウィルス流行に合わせて開発された機能かと思われますが、どうでしょうか。
血中酸素飽和度は通常毎日チェックするものではないですが、持病のあるひと、高齢者にはかなり便利な機能ですね。
常時腕につけていて値をチェックすることができる、装置をつける必要がないのはかなり画期的だと思います。
願わくはもっと軽く薄くなってほしかったですが、シリーズ8はさらに大きくなってしまいました。
そこだけが残念です。
50代セミリタイア主婦のAppleWatch 今も同じ使い方?
AppleWatch、何に使っているかというと、先ほどあげた使い方と今もほぼ変わりません。
やはりモバイルSuicaは便利につかっています。
最近よく使うのはタイマー。
料理でなにか煮込むときなどにセットして使っていますが、そのほかにポモドーロ・テクニック的に使ったりします。
なにかの作業を何分間、何時まで集中、行って、そのあとは違う作業に入る、もしくは休憩をとる。
タイマーをセットしている、というある程度のストレスが作業の効率化につながっているように思います。
50代セミリタイア主婦のAppleWatch これがやっぱり王道の使い道
使わなくなった機能は今のところありません。
あまり使わなくなった機能はあるけれど、より使うようになった機能は、ヘルスケア、運動関係でしょうか。
ふだんはエクササイズリングが常に表示される文字盤だけを使っています。
やっぱりこの文字盤が一番わかりやすい。
作業も大事ですが、運動はもっと大事。
運動ありきの作業なので、歯をみがくようにウォーキングやジョギング、筋トレを続ける。
ちょこちょこ動く、立つ。
座りっぱなしにならないよう、アラームを鳴らしてくれるのはAppleWatch、それはいまも変わらずです。