50代、園芸療法YouTuberその後。

YouTube、今年から始めたのですが3ヶ月目に入りました。

当初、毎日アップしていたんですが、今はどうでしょうか。

停滞してます、更新が止まっています。

園芸療法YouTubeチャンネルを始めてみて3ヶ月目

なぜ停滞しているのか?

 

・疲れた

・ネタが少なくなった

・モチベーションダウン

 

さて何が原因でしょうか?

 

全部です。

 

わかっているんです、すぐに成果が出ないことは。

そして、それほど興味がもたれないジャンルであることもわかっています。

 

園芸療法。

 

果たしてご存知でしょうか?

興味がある、やってみたい、やってるよという方、いらっしゃるでしょうか?

たぶん100人に1人くらいじゃないかな?と推測しています。

 

園芸療法とは。始めたきっかけ

園芸療法とは簡単ですが、園芸、植物、自然を介してひとの心身を癒す療法です。

植物や土、自然など知識をもった園芸療法士がクライアントに行う、とされています。

わたしはアメリカ園芸療法協会で認定を受けたのですが、日本での園芸療法士とはカリキュラムがまた少し違うようです。

 

よく、弱った植物を治すのが園芸療法だと思った、と思われたり、嚥下療法士(言語聴覚士)と間違えられます。

あくまでも「人間」に「植物」とともに寄り添い、心身のトラブルを癒すお手伝いをします(治すことはできません)。

わたしの本職であり兼職であったり、仮の姿だったりと、微妙な立ち位置です。

 

2000年にアメリカに訳あって渡航し、5年間滞在することになりました。

そのとき、英会話をコミュニティカレッジで無料で習わせてくれたのですが、その一連のコースが終わり、何をしようか、と考えて園芸のコースをとったのです。

そこで出会った外部プログラム。園芸療法でした。

 

アメリカに渡航する前、園芸店及びランドスケープデザインをする会社にいたのですが、社長の奥さんが園芸療法を実践されていました。

わたしが渡航する場所にも視察で行ったことがあって、出会った人の名前を教えてもらっていたのです。

 

すると、その外部プログラムの用紙にその人、講師の名前が載っていました。

何かの縁、と思ってプログラムに参加、勉強し始めたのが運の尽き。

 

英語で勉強することは大変でしたが楽しく、最後までプログラムを受講し、1000時間のインターンシップも何の苦労も感じず楽しく終えました。

 

日本に帰国することになってそれなりに夢を抱いて戻ったものの、園芸療法はあまり普及していなかった。

今もそうです。

 

興味のある人はいる、しかし実践し、それを継続することのむずかしさを皆さん抱えていた。

今もそうです。

 

 YouTubeを作ること、情報発信することで園芸療法のことを知ってほしい、興味を持ったならやってみるヒントになれば、と始めたものの、飛ばしつづけて3ヶ月目で疲れてしまった。

情けないですね。

 

チャンネル登録者はようやく2桁、11人です。

一番よくみられている動画は86回再生。

インフルエンサーや人気のあるYouTuberと比較してはいけないのですが、何万回何十万回と再生されるということがどれだけすごいことなのか、としみじみ考えます。

 

園芸療法YouTuber、今後の進め方を考えた

今のところつたない技術で作った動画は54本。

とりあえず100本は作る。

 

毎日でなくてもいい、2、3日に1本ペースで作っていこう。

とにかく、止めないことを目標にしよう。

 

そう思いなおして続けていくことにしました。

 

11人の方がチャンネル登録し観てくださっている。

そのことを忘れずに。

 

がむしゃらにやっていける年齢ではないのだから、自分なりにゆっくりですが園芸療法YouTube、続けていきます。

よろしければ観てチャンネル登録してやってください。

よろしくお願いします↓

★YouTubeやっています★

クリックすると別窓が開きます

園芸療法スタジオ みどりのおもちゃ箱

 

にほんブログ村 その他生活ブログへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

テキストのコピーはできません。