2022年11月7日、この家に引っ越してきました。
2022年は家づくりの年でした、前の家が立ち退きにあったので家を壊して更地にしなければならず、2022年の後半はほんとうにたいへんだった。
わたしが住んでいた家ならいいのだけど、夫の家族が住んでいた家なので、家の片付けがいちばんたいへんでした。
【60代の家づくり】3年前、引っ越しまでのことを思う
立ち退きになったので、前の家のものはできるだけ処分しなければいけませんでした。
もちろん、処分しなくてもそのまま業者に片付けを頼むこともできる、だけど◯十万はかかる。
たいへんだけどできるだけ自分たちで処分することでセーブできる、そう考えて少しずつ処分し始めたのは2022年夏のあと。
しかし、わたしはずっと前の家に住んでいたわけではなかった、再婚したのでごく最近に越してきた。
なので、何をどこまで捨てていいか、ほんとに手探りで迷いながら処分をすすめていました。
だけど最後にはもう全部捨てていいかな、いいよね、とどんどん処分した。
誰も手伝ってくれないのだから、しかたないじゃないか。
そんな投げやりな気持ち。
ものを捨てるにもお金が必要、廃棄場所に持ち込むのが一番安価です。
2022年11月に引っ越ししたけれど年内に片付けはおさまらず。
家づくり、家の処分や解体、引っ越しの疲れは2023年いっぱいまで続いた気がします。
もう二度とやりたくない、と思った。
だけどまだ懸案事項、残っています。
両親が住む実家。一軒家。
これはどうする、どうなるのか。
両親は健在ですが、いつかはわたしと弟がどうにかしないといけないんだなあ。
順番とは思うものの、本音は、「もうイヤだ〜」
長男である弟がなんとかするとは思えない。
弟に家を継ぐ意志があるのかないのか、両親も弟に家を託す、とはっきり示したわけではない。
いまから気が重いですが、こればかりはどうすることもできず。いまから相続放棄の姿勢です^^;
毎日の暮らし、vlogでつづっています。