立ち退きにあい、家を新しく立て直す予定の50代60代夫婦です。
60代、家づくり、終の棲家づくり。
どこで建てようか、そう迷っていたわたしたち。
いま、家づくりの真っ最中です!
60代からの家づくり 結局、どこに頼んだ?その理由 50代セミリタイア主婦の挑戦
ハウスメーカー、地域工務店といろいろ迷っていたシニア夫婦。
見学や住宅展示場に行ったり、検討を重ねた結果。。
地域の一級建築事務所でお願いすることに決めました。
なぜそこに決めたか。
その理由は、
- 見学に行ってみて、自分たちの好みに合った家だった
- 自然、木材をたくさん使っている、特に無垢床が気に入った
- 一級建築事務所なのにローコストをうたっていた
- シニアのわたしたち夫婦の家づくりにも親身に相談にのってくれた
この4つです。
まず理由1,2。
デザインや素材が気に入ったのはもちろん、シンプルかつナチュラルなテイストにひかれました。
あまりデザインにこだわりがないわたしたち。
むしろ、シンプル、なんなら無骨なくらいなデザインが好み。
そして、理由3。
ローコストを前面に押し出していたこと。
一級建築士さんがいる建築事務所って敷居が高いのじゃないのかな。
最初はそう思いました。
しかし、ホームページにも家づくりにどれだけの費用が必要なのか、具体例をあげて、なおかつ項目ごとに費用を明示していたのです。
わたしが見たところでは、ここまで細かくホームページにのせてしまっている建築事務所、ハウスメーカーはありませんでした。
家づくりの費用例を見て、「これくらいだったらわたしたちにも家づくりができる」と前向きになれたのは言うまでもありません。
立ち退きにあって、今住んでいる家に相当する程度の家づくりの費用を受け取れる、といってもやはりタイトな予算です。
湯水のように使えるような金額ではない。
最後に、理由4。
住宅展示場をいちおう見に行きましたが、しつこいほど^^;いろいろ営業さんが説明してくれる、と聞いていましたが、わたしたちが見学していてもほとんど声かけ、無し。
声をかけてこられたハウスメーカーの営業さんもいましたが、「子供さんたちのおうちづくりですか?」と言った感じで、わたしたちが家を建てるとは思われなかったようです。
おかげでわたしたちのペースでモデルハウスを見学することはできました。
地元の一級建築事務所の家を見学したときは、社長さんがいらしていろいろお話することができました。
もっとも予約をして見学を行ったため、ということもあるのですが、営業さんとは少し違って営業的な接し方ではなく自然な対応をしていただきました。
この社長さん、なんとなく、信頼できるな。。
そう感じたわたしたち夫婦。
こういった理由でわたしたちは地元に見つけた一級建築事務所で家づくりをお願いすることになりました。
60代からの家づくり いろいろあってとうとう形へ 50代セミリタイア主婦の挑戦
長くなるのでここでは書ききれませんが、家づくりをお願いする事務所が決まってからは
- 土地探し
- 土地、契約
- 間取りなど家の設計
- 工務店との請負契約
- 地鎮祭
- 棟上げ
土地を見つけて決まってからは約7ヶ月でここまできました。
それ以前、土地を探すまでは半年かかったでしょうか。。
家づくり、ようやく形になりつつあります。
怒涛の1年間、やっと落ち着き、ブログ記事にまとめようと再開しました。
いまの家づくりの進捗ですが、外壁と屋根が付き、窓と玄関ドアがついている状態です。
まだ数ヶ月はかかる家づくり。
これから少しずつできていく家、楽しんで見守りたいと思っています。
ひとの心身を植物で癒やす。
園芸療法をやっています
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