【60代の家づくり】これで終わりのはずなのに

家づくり、昨年の1年点検があり、先日補修の予定でしたが、全部行われず。

【60代シニア夫婦の家づくり】ありえない 1年点検後の補修

結局、また別の日に補修に来られるようです。

 

1年点検後の補修 その後

 

補修日の連絡をとってくれていたサブ担当者は以前メインだった担当者。

お願いしてメインの担当者を変えてもらったのです。

【60代の家づくり】設計担当者さん、変更へ 50代セミリタイア主婦の挑戦 

しかし、「彼もメイン担当者のアシストをさせてください」と言われ、サブ担当としてうちの家づくりに引き続き参加されていました。

 

そのひとはわたしたちや工務店などと連絡をとることを主にまかされていたけれど、連絡取り忘れ、伝達内容不十分、レスポンスの遅さなどが多くて。

いらだち、怒り。たびたび申し入れさせていただいていた。

 

今回の補修は家づくりの最後の最後、気持ちよく終えたい、と思っていたのに、また同じような連絡ミス。

工務店とのコミュニケーション不足。

 

補修内容をあまり知らされず、前日に補修に行かされることになった職人さん、いつも大変だと思います。

職人さんには罪はないのに「伺った先々でいろいろ言われることが多い」とぽろっと漏らしておられた。

 

こういう工務店さん、少なくないんだろうなと想像しながらも、わたしたちは何もできない。

 

1年点検後の補修 とにかく終わってほしい

しかし、今回のことですっかり疲れてしまいました。

「これが最後なので、もうサブ担当さんとやり取りしたくない。

サブ担当さんではなくメイン担当さんが責任持って補修の段取りをお願いします。

とメイン担当者にメールで連絡しました。

 

メール送ったものの自分が言ってしまったことが胸に突き刺さる。

「でも、これくらい言わないとわかってくれない。良かったんだ」

そう思う一方で、「ひどいこと言ってしまったか」という後悔と。

なぜこんな気持ちにならないといけないのか?

 

家づくり、高価なプロジェクト、一生にそう何度もあることではない。

でも真剣に取り組むとほんとにしんどい。

鈍感力が欲しい。

今回、何度も思った。

 

その後、担当者ではなく工務店から連絡があり、「職人が補修し忘れてしまいすみません」とのこと。

そうじゃないでしょ、と思いながらももうやり合う気力はない。

家づくり、早く終わりにしたい。

 

 

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