【60代も健康維持】歯がきれいなひとはお金が殖える!

3年前に書いたこの記事。

【今からでも遅くない】正しい歯のケア方法、まとめ 50代セミリタイア主婦の健康維持

 

この頃はかなりこまかく歯の手入れをしていましたが、いまはここまで細かくなくなってしまいました^^;

このあと良い歯医者にめぐりあい、夫婦ふたりとも定期的に通うようになりました。

歯がなくなる=命が危ない?

わたしは小さい頃から歯が悪く、虫歯だらけでした。

40代くらいから歯周病も発症し、歯のケアも怠っていたため、下の歯が2本すでになくなってしまっています。

そのころ忙しい生活を送っていたとはいえ、歯を抜く、歯がなくなる、とはどういうことか、その当時あまり理解していなかった。

 

歯が一本欠けただけでも口全体の健康、ひいては身体全体の健康を害することになる。

 

そんなこともわかっていなかったわたし。

 

下の奥歯が一本なくなるということは、となりの歯が空いたところによっかかってきて上の歯が落ちてきてしまいます。

一本の歯が抜けたことで周りの歯がダメになっていく。

歯がなくなって仮りに差し歯やブリッジを入れたとしても、食べるとき自分の歯と感覚が異なるため、食べ方が不器用になる。

いまのわたしがそれです。

 

噛むのも疲れる、歯ごたえのあるものを食べることを次第に避けるようになる。。

つまり、ほかの歯が、身体が弱くなっていく!

 

ひいては歩く姿勢にも関係してくるし、認知症にもなりやすくなると聞きます。

歯の健康維持でお金が殖える!

このことをもっと早く知っていたら、と歯のことに関してはいまも悔やんでいます。

また、何年も自分に合った歯医者さんが見つけられず、何度も歯医者を変えてきたことで歯のメンテナンスをおこたる原因になってしまいました。

 

そんなことを繰り返し、ようやく主治医に教えてもらったひとりの歯医者さん。

いまはこの歯医者さんに半年に一回、メンテナンスのため通っています。

 

夫はわたしより歯が強いようですが、それでも虫歯があり、わたしと同じ歯医者さんで治してもらいました。

歯のことに無頓着だった夫もいまやわたしと一緒に歯のチェックをしてもらいに通っています。

 

お金や暮らしのこともそうだけど、健康のことに関する情報弱者だったわたしたち。

若い頃はまだ気が付かないけれど、健康管理をおろそかにしていると高齢になってからつけがきます。

治療代など、お金が発生します。

いままでに払った治療代はいったいいくらなのか、ずいぶん無駄づかいしてきました^^;

たかが歯、されど歯。歯の状態が全身に影響してくる、資産にも影響してくる!

もっと若い頃に歯について知っていれば、と悔やみました。

 

でもいくつからでも遅くはない、これからも歯の定期的なチェックと主治医に通うこと、欠かさず続けていきます。

できるだけ自分の歯を維持し、自分の歯で食べること、健康を保つことは節約にもなりますね。

何より好きなものをいつまでもおいしく食べたいです。

 

 

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