以前、使っている化粧品について書いていましたが、あれから3年。
いろいろあってすっかり内容が変わってしまいました。
60代の基礎化粧品 肌トラブル発生
以前は化粧水とバームだけ使っていましたが、合わなくなり、その後、美容についていろいろ調べた結果、
いろんなものを試してそのあとあまり思わしくなくて、結局今年になって皮膚科に行くことになりました。
肌が赤くなり痛痒さ、そして、薄皮がめくれるというおそろしいことになってしまった。
皮膚科でみてもらって言われたことは、
いま使っている化粧品すべて使わないこと。
メークはもちろん基礎化粧品も使わない、皮膚科から処方されたヘパリンローションのみ。
そう、肌断食しました。
あれこれ化粧品を使った結果、肌が疲れてしまった。
たくさん食べてお腹をこわすのと同じように、肌もいろんなものを塗られると疲れて拒否反応をおこしてしまうのだそうです。
肌がうまく機能しなくなっている。
たしかに、昨年はいろんな化粧品を試していました。
ヘパリンローションを使ってしばらくすると肌荒れが落ち着いていき、赤みもとれ、肌が整いました。
しかしその後、市販の化粧品を使うことが怖くて、いまだにほとんどメークができていません。
60代の基礎化粧品 その後、これに落ち着いた
基礎化粧品は皮膚科で処方されたヘパリンローションをいまだにつかっています。
ヘパリンローションだけでは乾燥しそうなときは皮膚科ですすめられた化粧水と乳液を使っています。
コンテス スキンローション、ミルクローション
日焼け止めはNOVの日焼け止め。
SPFが高くなると乾燥しがちなのであまりたくさんはつかっていません^^;
メークはほんとうにしなくなりましたが、するときは、かろうじて下地、もしくはクッションファンデーションを顔の中心にうすく塗る。
眉をうすく書き足してアイラインを少し、口紅も色付きのリップクリーム。
ずいぶん化粧品が減りました。
メークを落とすときはこれも皮膚科ですすめられた油性メイク落としと
石鹸です。
皮膚医さんいわく、これがいちばん刺激が少ないのでおすすめだそうです。
コンテス クレンジングオイル、ソープ
10代20代、ニキビや吹き出物は多かったですが、それ以外いままで肌トラブルはまったくなかったのに、いまになってこんなに敏感肌っぽくなってしまった。
年齢とともに皮膚も変わるんですね。
メークをしないほうが肌の調子が良いです、皮肉なものです。
vlogでは日々の暮らしをつづっています。
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