最近本を買うとき、紙の本を買うことが少なくなりました。
繰り返し読むだろう本やじっくり文や数字を眺めたい時は
紙の本を買いますが、ほとんど電子書籍、AmazonのKindle本になってきました。
Kindleで読書するときは音声付きで読む
わたしはiPhoneを使っているのでもっぱら読書もiPhoneで、です。
MacBookでも良いのですが、
いつでもどこでも読める。
タブレット不要、iPhone一つで済むので便利です。
字面を追って読むことが最近疲れてきたので
音声つきで読むことが多いです。
何か作業したり運動するときイヤホン、AirPadProで聴く。
便利です。
Kindleの音声機能の使い方
わたしはiPhoneで電子書籍をKindleのアプリで読んでいます。
長い間知らなかったのですが
この機能を知ってずいぶん助かっています。
iPhoneの場合だと
- 「設定」
- 「アクセシビリティ」
- 「読み上げコンテンツ」
- 「画面の読み上げ」をオンにする
以上です。
Kindleの画面を開いてiPhoneの画面を2本指で上から下へなで下ろす。
そうするとコントローラが表示され、読み上げが始まります。
iOS13以上だと読み上げる速さが数字で表示されるようになったようです。
Kindleの進化する音声機能
まだ機械のような声であることは仕方ないのですが
女性は2パターン、男性の声も選べます。
わたしはその日の気分や内容によって声を変えたりしています。
本が聞けるアプリ、Audibleなどでは生身の人間が本を読み上げているので自然で滑らかに聞こえますが
iPhoneの読み上げ機能でも理解できるので、Kindle本も便利に使えます。
電子書籍、なんといっても本が増えることがない、荷物にならないことが一番助かります。
Kindle本をiPhoneで読む際、マーカーでマークできたり、しおり機能もあります。
まだまだ使いこなせていませんが、活用すればどんどん便利になりますね。
ひとの心身を植物で癒やす。
園芸療法をやっています
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