ウォーキング、続いています、半年が過ぎました。
雨の日はさすがに歩かないけれど、ほぼ毎日歩けられています。
最近ちょっと考えて、スタイルを変えました。
あまり長く歩かないことにしたんです。
なぜかというと、季節と自分の身体の変化を感じたからです。
ウォーキング、続いていますがスタイルを変えた 50代セミリタイア主婦の健康管理
5月、そして6月になってだんだん気温が高くなってきました。
梅雨前、気温も湿度も上がります。
歩くのは6、7時台、以前より早い時間に歩いています。
それでも気温と湿度は冬に比べて、やっぱり高い。
だんだんと息苦しさと身体の負担を感じるようになってきました。
ちょっとランニングしてまたウォーキングに戻す、というスタイルは変わっていないのです。
でも、あまりたくさん歩かないほうがいいかも、と思うようになってきた。
気温も湿度も高い中、冬と同じ距離歩くのはちょっと身体に負担がかかりすぎているかも。
早朝だからまだ気温も低い、と歩き始めるのですが、そのうちだんだん息苦しくなる。
そうです、マスクをつけて歩くことが負担になっている!
歩いている間くらいはマスクをはずしてもいいんじゃないか。
そう思ったときもありました。
でも、ウォーキングするひとは冬より増えていて、すれ違うときはマスクをしていたほうがいいよね、と思うと、はずして歩くことがためらわれる。。
そこで最近は、歩く距離を1km少なくしました。
早めに切り上げています。
代わりに、自宅でステッパー。
ダンベルを持ち上げながら踏んでいます。
外で歩くことは良いことだけど、息苦しさをおぼえながら無理して歩くのはやめよう、と。
ウォーキング、無理なく続けるコツ 50代セミリタイア主婦の健康管理
これからもっと暑くなるはず、真夏などはもっと早い時間に歩いてもいいけれど、このご時世、しばらくマスクははずせないでしょう。
もっともかなり早朝ならそれほどひとは歩いていないからマスクをはずしても良いかもしれない。
毎日、その日の体調を感じながらそのときに応じて臨機応変にウォーキングも変えていく。
筋トレしながらステッパーするのもなかなか良い運動です。
筋肉量も増やしたいし、夏、暑いときはしばらくはこんなかんじで室内トレーニングを増やしてみる。
あまり長く歩かない、しんどいな、と思ったら無理せず休む。
ちょっと負荷をかけてもう少しがんばって歩こう、という年齢ではない。
少しがんばるけれどがんばりすぎはかえって負担になる、ということがわかってきました。
自分の身体と対話して、身体の声に耳を傾けて。
無理せず健康維持していきたいと思っています。
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