ひょんなことから知った通販サイト「北欧、暮らしの道具店」。
わたしは今年の4月にその存在を知り、いま沼にハマっています。
そして、なんとこのたび、試着会にまで行ってしまいました。
北欧、暮らしの道具店って? 50代セミリタイア主婦の冒険
いまだ好奇心旺盛、60代間近のわたし。
今年、「北欧、暮らしの道具店」に出会って、いろんな商品を買わせていただきました。
通販サイト「北欧、暮らしの道具店」では暮らしにおいて必要なもの、洋服、キッチン製品、化粧品などなど、女性だけでなく男性も使える物が並んでいます。
洋服はいまは主に女性向けですが、男女兼用で使えるものもあって、夫婦や恋人、家族で共有しあえる道具たちがならんでいます。
わたしが始めて「北欧、暮らしの道具店」のことを知ったのは、YouTubeでした。
素敵な生活をされているひとたちが動画に出てこられるので、夢中になって観ておりました。
そのうち、YouTube動画だけかと思っていたら、ラジオもされていることを知り、音声でも聞くようになり。
ところがネット通販サイトをされていることはまったく認識していなかったのです。
ネットショップの存在を知ったのは、「北欧、暮らしの道具店」を取り上げていたテレビ番組をたまたま観た、そこからわたしの爆買いが始まりました。
ネットショッピングに夢中になった 50代セミリタイア主婦の冒険
2023年、ことしになってから始めてネットショップ「北欧、暮らしの道具店」をすみからすみまで見たわたし。
何から何まで、わたしの好みにドンピシャでありました。
全部欲しい!
そう思ってしまうほど。
でも全部は買えません。
昨年2022年に引っ越しをして新しい家に移ったわたし、ちょうど断捨離や片付けをして古い洋服など処分していたので、新しい洋服を少しずつネットショップ「北欧、暮らしの道具店」で買い始めました。
月に1回は利用していました。
家を建て終わるまでは、と節約していた、その反動が一気にやってきました!
試着会?行かずにいらりょうか! 50代セミリタイア主婦の冒険
ある日、「北欧、暮らしの道具店」をスマートフォンで見ていたら、「試着会をします」というページがあるのに気づきました。
試着会?
場所は。。行けないことはないぞ。
ネット上でしか見れない洋服が手に取れるなんて、これは行かない手はない!
すぐに申し込みをしました。
そして、数時間後、もう一度同じページを見ようと思ったら、そのページはなくなっていました。
満席になってしまったのです。
試着会に行ってみた 50代セミリタイア主婦の冒険
ネットショップ「北欧、暮らしの道具店」、わたしがハマったようにネットショップだけでなくラジオ、YouTube、SNS、いろんな媒体で発信をされているので、たくさんのファンがいらっしゃるはず。
試着会に申し込めたことはかなりラッキーなことだったと思います。
申し込んでからしばらく、その日はやってきました。
会場にはスタッフさんがたくさんいらしてびっくり。
こんなにたくさんの方に迎えられて、緊張、浮足立つとはこのことか。
しかも、お店の店長さん、アオキさんもいらっしゃって、心のなかで「キャーッ」と小さく叫んでしまった。
YouTube動画で、ラジオではいつもお声を聞いているけれど、実際にお会いできるなんて。
少しお話しさせていただいたりして、ドキドキ。
試着会では、これから、そして、いま、ネットショップ「北欧、暮らしの道具店で販売になっている洋服を試着できました。
まだネットショップには出てきていない冬物の洋服も見て触れて、実際に試着させていただいて。
ネット上で見るのと実際に触れるのとではイメージが違ったり、だいたい思った通りのものもあったり。
ネットショップ、実店舗が無いことの利点もあるけれど、無いと注文するのに悩むこともある。
素材、サイズ感、色味などなど、ほんとうは手にとって確かめたい。
将来、ネット上でも商品に触れることができるようになるのかなぁ、なんて思ったり。
スタッフさんたちもいろいろお話ししてくださったりして、あっという間の試着会でした。
試着会、初めての試みだったとか、準備するまで、そして当日、大変だったと思います。
良い機会を与えていただき、ほんとうにありがとうございました!
いくつになっても、おしゃれは大事 50代セミリタイア主婦の冒険
家づくりが終わって今年はタガが外れたようにネットショッピングにハマりましたが、もうそれでいい。
そう思って今年は欲望のままに新しい洋服を試してみています。
とはいえ、金額を気にせずバンバン買う、ということではなく、ほんとうに欲しい洋服たちを吟味はしています。
長く着れる洋服がいい、とよく言われるけれど、それは気にしない。
長く着れるかどうかで着たい洋服は決められない。
いま着たい服を着たい。
いま自分に合う洋服を着たい。
わがままですが、いまはこんなふうに開放された気持ちで過ごさせていただいています。