【新NISA】お金の話ができない 

わたしはお金のことを話せる友人はひとりもいません。

母親とはたまに話しますが、お金に関して母とわたしの考え方は違うのであまり触れられないかんじです。

お互い話しても平行線なのであんまり話題に出さないようにしています。

 

【新NISA】友人とお金の話をしないわたし

わたしはひんぱんに友人と会って話をするタイプではないのですが、定期的に会う友人が少しいます。

その友人たちとはお金の話はまったくしない。

なぜなら「お金、貯めてる?どうやって殖やしてるの?」なんて聞く、話をする空気じゃないから。

 

「今年から新NISAだね。やってるの?」と、ズバリ、こちらから聞けばいいのかな?

誰にも聞いたこと、ないんです。

 

以前、夫の娘(夫もわたしも再婚です)から

「お金、だいじょうぶ?どうしてるの。貯金、取りくずしてるの」と聞かれたことがある。

わたしたち夫婦が聞かれて、夫の娘には悪いけど心のなかでちょっと笑ってしまった。

 

貯金、取りくずす、か。。

 

夫の娘夫婦は共働き、30代なのでバリバリ稼ぐ世代。きっとわたしたち夫婦の収入とは段違い。

温度差を感じる。

 

貯金もしてるけど投資もしてる、と言ったら引かれるかも、と思って、そのときは言葉をにごしてしまいました。

投資、って言葉、若い層にもまだまだ浸透していない気がする。

まだ印象が悪いのでしょうかね。

 

日本人はお金の話をしたがらない、お金=汚い、というイメージはもうそろそろ払拭されてもいいんじゃないのかな。

お金の教育を算数の授業に取り入れてほしい、と切に願います。

 

【新NISA】早いもん勝ち

今年から始まった新NISA、この制度をできるだけ若いうちに使えば老後のお金を心配しなくて済む。

こんな制度をみすみす見逃すことはできない、いまは元手になるお金の工面が大変なのはわかるけれど。

元手を作ること自体これからもっと大変な時代になっていく。

 

新NISA、疑わず、考えすぎず、少しからでも早く取り組んだものがもれなく勝つゲーム。

しかしわたしたちのようなもうそれほど将来収入が得られないものにはあまり勝算はない、若い頃にこの制度があったなら。

 

こんなことを考えたりするけれど、誰に話すでもない、たんなるひとりごとです。

 

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