2021年、家の立ち退きが決まり、家をつくることになり、
2022年、家が完成して引っ越し。
確定申告も済ませ、やっと終わった。。と思ったら、実は終わりじゃなかった。
【60代の家づくり】給与明細にあせった・びっくりした2023年
昨年、2023年7月、給与明細を見てびっくりしました。
えっ、なんで今月はこんなに少ないの??
前の月の給与明細と比べてわかった、住民税がとてつもなくあがっている!
それまで数千円だった住民税が約10倍にあがっていました。
ええええ?
一瞬あせったけれど、
そうだ、立ち退きにあったからか。。
【60代の家づくり】所得税貧乏からの脱却
立ち退くにあたって新しく家を探す、つくる、そのために必要な費用を国からいただく。
2021、2022年にそういった一時所得があったために住民税がはねあがってしまった2023年。
住民税は1年前の所得で計算されるので、家づくりを終えてやれやれ。。と思っているところにそういった打撃がやってきた、というわけです。
ある程度年間所得が高かった場合、配偶者控除も加味されず。
わたしたち夫婦にしてみたらいまだかつて経験したことのない住民税の金額でした。
先月2023年5月の給与所得までは3万円近い住民税を毎月払いました。
夫の給与は手取り15万円を切って14万円台。
この1年間、赤字も増える増える。
しかしようやくその苦しさから脱却。
今年は減税もあるので住民税は通年より低い金額でお達しが届きました。
ホッとひと息つきました。
【60代の家づくり】暮らし方は変わらない
住民税そして所得税も今年だけは減税措置があります。
しかしその一方で、物価もサービスも確実に高くなっていってる。
減税措置は今年だけ、としたら焼け石に水。。なんて思いますが、それでも減税してもらえるというなら活用しよう。
ということで、これからも節約生活は続きます。
ひきしめられるところはひきしめて、叶えたい、やりたいことはやっていこう。
節約もゲーム感覚で、暮らしは楽しまないとね。
このスタンスは変わらずです。
vlogで日々の暮らしをつづっています。
Amazonの電子書籍、kindleで2022年3月に出版しました。