Xを見ていると、夫に妻が自分の通帳を見せて「これだけあるから(生活は)だいじょうぶ」と言った、みたいなポストがありました。
夫に自分の通帳を見せる?
わたしは一度も見せたことがありません。
夫には通帳を見せない理由
夫には家計の状況は見せますが、夫はよくわかってません。
いまの家の資産状況も金額だけ言ったりしますが、興味なさそう。
「どうやらうまくいってるらしい」「お金は足りてるらしい」
そこが夫のお金や家計に対する基準。
夫は「数字を見るのが嫌」「字は読みたくない」というひとなので、家計、資産管理は無理なひとです。
みずから放棄して「全部(管理)やって」と託されたのでわたしが管理しています。
わたしが悪いひとだったらどうするんだろう。
どうとでもできる状態なんだけど。
いまはどうもしないけれど、いつかどうかなるかもしれないよ?
夫にお金の管理をまかせたら、あるだけ使うひとなのですぐに手持ちのお金はなくなってしまうでしょう。
2020年に籍を入れて夫の財産を託されたけど、開けてみたら、えっ。。
義父が生きていた頃のお金はどこへ?
義父は年金を多くもらっていたひとだったので残っていてもおかしくなかったのに、ほとんど残っていませんでした^^;
夫婦、持ちつ持たれつなので
夫婦ともども数字に強ければお互い話し合って夫婦を運営できただろう。
しかし、向き不向きがある。
数字が嫌、という夫に「お金の管理、やんなさい」と言っても無理な話。
夫が向いていることに全力をそそいでもらうことにしました。
2020年以前は法律上の夫婦ではなかったので夫のお金のことはまったく知らなかったけれど、夫婦になった以上、運命共同体。
夫婦という組織を運営していかねばならないので、持ちつ持たれつでやってく。
共有の財産は夫に見せてもわたし名義の資産は夫には見せない。
わたしの通帳を見せても数字に興味がない夫にはひびかないでしょう。
夫の気になる・しあわせラインは「いまはお金に困ってない」こと、それだけだと思う。
食べていけてるか、これからやってけるのか、生きていけるのか。
わたしも同じなんですがね。
vlogでは日々の暮らしをつづっています。
Amazonの電子書籍、kindleで今年3月に出版しました。