ようやく気温も下がり、過ごしやすくなってきました。
昨日は長袖に上着も必要?と思うくらい気温が下がりました、もう秋は終わったのか。。
いや、まだあきらめるのは早い。
出かけるには良い季節になってきました。
「秋だから出かけてみよう」第一弾、銀座のギャラリーへ行ってまいりました。
秋だから出かけてみる 銀座のギャラリーへ
東京、銀座のギャラリー、と聞くだけで敷居が高すぎると思ってしまいますが、いま習っている陶芸教室の先生が銀座にギャラリーを構えておられます。
教室に通いはじめてもうすぐ2年になりますが、一度も行ったことがなかったので、初めて行ってきました。
陶芸の先生とそのお知り合いとのコラボ展示会です。
実は展示してあった作品のうちいくつかは、わたしもその現場にいて、どうやって焼き上ったかを知っておりました。
神奈川の野山だったり長野の穴窯だったり、いろんな場所でできた作品たちが銀座のギャラリーに並べられている。
こんなふうに展示されるのか。。
作品が完成した瞬間に立ち会っていた身としては感慨深いものがあります。
そして、ギャラリーに並べられていると作品ができたときと違った雰囲気。
野山で生まれた作品も都会のギャラリーで眺めるとまた違う味わいだったりします。
そんな作品たちをじっくり見せていただきました。
敷居が高いと思っていた銀座のギャラリーも、実際訪れてみるとそんなに怖くはない、気軽に入ってお話しするのも良い経験。
その作品を買う、買わないは別として、作品を通してギャラリーのオーナーや作家さんたちの話を聞くと、いつも経験できないなにかを知ることができて楽しい。
友人と一緒に、近くにあった高級カフェにてモンブランを食べて帰りました。
有名な洋菓子やさんだけど食べるのは初めて。
こんな経験さえもすごく久しぶり。
今年の秋はこんなふうにちょっとずつ新しいことに挑戦してみようと思います。
新しい世界が広がる、なにかにつながるかもしれない。
毎日の暮らし、vlogでつづっています。