2019年に初めてAppleWatchを買ってから1年ちょっと。
あれからどうなったか使い方は変わったのか?
確かに変わりました。
AppleWatchを1日中つけてる50代主婦
以前のわたしは帰宅してすぐに時計やアクセサリーなど全部はずしていました。
結婚指輪でさえそうだったので、いつしか結婚指輪はつけなくなった。
それが今、AppleWatchは毎日、ほぼ1日住つけています。
寝てる間も、です。
なぜそんなに変わったのか?
それは「健康管理がおもしろくなった」からです。
AppleWatch 50代主婦は何に使っているか
1年前のわたしはAppleWatchを何に使っていたか、なにを良い、不便と思っていたか振り返ります。
いいところ
・モバイルSuicaがスムーズに使える→今も使ってます、便利です
・メールなどきたらお知らせをくれる→今も使ってます、不要な通知は消してます
・運動しろとのアドバイスがくる(これは良し悪し→今も使ってます、便利です
・アクティビティ記録があるので必然運動してしまう(実はそうでもない→今も使ってます、便利です
・正確な時間を知ることができる→今も使ってます
・AirPodProの音量調節、操作ができる→使ってない
・TPOに合わせて文字盤のデザインを変えられる→あまり使ってない
・TPOに合わせて時計バンドを変えられる→あまり使ってない
あまりいらない、不便なところ
・充電が必要(1日つけていた場合→風呂に入ってる間くらいでフル充電できる
・メールなどのお知らせ機能は必要ない時がある、お知らせして欲しくない→非通知にすればよいだけ
・自宅にいるときはつけたくない(これは私個人の問題→ほぼ一日中つけてるようになった
あと、メモ機能ですが、これは実はあまり使っていないです。
1年経った今、よく使っている機能をおさらいしてみます。
・モバイルSuicaがスムーズに使える
・メールなどきたらお知らせをくれる
・運動しろ(動きましょう)とのアドバイスがくる
・アクティビティ記録があるので必然運動してしまう
・正確な時間を知ることができる、鳥の声でお知らせしてくれる
・タイマー機能を料理などに使う
・寝ているときの心拍数を見るように生った
・運動してるんですか?とAppleWatchから聞かれてワークアウト記録をつける
ざっと見たところ、運動管理、ヘルスケアに使うことが多くなったのがわかります。
AppleWatch 50代主婦のコーチでありバディ
ウォーキングや運動する前に「ワークアウト」というところで項目を選べばどんな運動をどのくらいしたかを記録してくれます。
運動している間、寝ている間、なにもしてないときも心拍数は常に計測されています。
運動や健康に関する項目、その結果はiPhoneで見ることができ、今日は何歩歩いた、何カロリー消費した、などの一日の健康に関するデータを知ることができます。
それがなんの役に立つのか?
継続することによって身体の変化がみてとれます。
その変化はなんなのか、あの日はそういえばちょっと頭痛がしていてしんどかったな、など思い出すことができる。
人間、毎日同じコンディションではないはずです。
ちょっとずつ変化しています。
今朝の目覚めはあまりよくなかった、今日はなんだか膝が痛い、腰が痛い、そんなことはしょっちゅうだから覚えられない。
だけどAppleWatchはWatchしてくれている。
ただAppleWatchを身につけているだけで管理してくれている。
自分が記録するよりも早く記録しデータにしてくれているのでふと不調を感じたときに振り返りやすいです。
きっと20代30代ならヘルスケアなんて、と見もしなかったと思います。
AppleWatchにせかされて運動しているようなもの、と思うか、AppleWatchというタイムキーバーあるいはモチベーションキーパーがいるから運動できるんだと思うか。
ヘルスケア、健康管理はおもしろい、と思えるかどうか。
それはその人次第です。
「50代在宅主婦。AppleWatch5を使い始めて3ヶ月、どんな感じ?」