【シニアのiDeCo】2024年までを振り返る

 

本日からクラファン始まります!

ライフワークである園芸療法の絵本を作りました。

ひとりでも多く園芸療法のことを知っていただきたくて、クラウドファンディングに挑戦中。

60歳にしてはじめての挑戦です!

1月7日まで、あと2日。走り抜きます、最後の応援、よろしくお願いいたします!

 

【iDeCo運用】昨年までの推移

確定拠出年金、iDeCo。

わたしは2021年9月から始めました、57歳からです。

いまの制度だとiDeCoは60歳になるまでしかできないので、昨年2024年2月まで積み立ててきました。

そのため、昨年はほとんど入金せず。

 

iDeCo、初年度2021年は4ヶ月だけの運用。

2021年12月末の評価額84,366円、評価損益は、−2,397円。

マイナスからの出発。

 

2022年もコツコツ積み立て、12月末の評価額は890,950円、評価損益+2,239円。

ほぼ増えない状態で1年積み立てていました。

 

そして2023年12月末。

評価額2,140,138円、評価損益+449,479円。

ようやく増えてきた。

 

2024年は2月に60歳になってしまったので2ヶ月だけ入金。

2024年12月末に見てみると、

評価額2,920,006円、評価損益+1,095,689円。

ほとんど入金しなかったのに、1年間に64万円増えたことになります。

含み益は100万を超え、運用利回りは25.05%。

 

2024年は相場が良かったこともあるけれど、入金しなくてもこれだけ増える。

iDeCoをしていたのはたった2年6ヶ月、最初はマイナスでもほうっておいたら増えてくる。

長期間運用していたわけではなかったですが、iDeCoは受け取れる年齢になるまで手がつけられない。

いったん買ってしまったらそのままホールドするしかないのがかえって良いのかもしれません。

【iDeCo運用】保有商品

iDeCoでの保有商品は

  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド 42%
  • 楽天・全世界株式インデックス・ファンド 29%
  • たわらノーロード先進国株式 30%

(100%になっていない?^^;

商品選びはインデックスに近いものを選んだつもりだったんですが、いまとなっては。

わたしは64歳になったら受け取れるのでそれまで放置です。

 

2年半の運用でもこれだけ運用益が出ているので若いひとたちはもっと大きく殖やせるでしょうね。

将来の年金を考えるとこれからは国の制度を最大限活用していくしかないのかなと思っています。

働くひとたちは減税できて将来の年金にもなるiDeCoです。

 

 

毎日の暮らし、vlogでつづっています。

Amazonの電子書籍、kindleで2023年3月に出版しました。

「60代シニアはじめての家づくり」

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