60代にして家を建てるプロジェクト。
この年齢でそんなことがあるなんて思いもしなかった。
その経緯はこちらに書いています▼
人生何があるかわかりませんね。
50代60代夫婦、立ち退きにあった、立ち退かなければならない。
そして自分たちで次の家を探さなければならない。
そう決まったら何から始めるか?
家づくりを経験していない夫婦二人、どうなるか。
60代からの家づくり。まず始めに何をする? 50代セミリタイア主婦の挑戦
以前から立ち退きの話があったもののいざ立ち退くとなると次のすみかをどうするか。
もちろん立ち退き料、というものはいただけます。
予算ももちろん大事。
60代、そんなに費用はかけられない。
通常、家を建てる!となると何をするでしょうか。
- 住宅展示場に行って家を見る
- 住宅展示場に行ってハウスメーカーのひとの話を聞く
- インターネットで家づくりの動画やブログを読む
- 家づくりに関する本を読む
思いつくのはこれくらいでしょうか。
わたしの場合、まず本を何冊か、取り寄せては読んでみました。
よく聞きますよね。
知りたいことができたらまず10冊本を読む。
まさにそのとおりで、かたっぱしから読んでみました。
上記のどの行動も間違いではないし全部やってもいい。
家づくり、何が正解で何が不正解ということは存在しない。
ただ自分に合った方法をとるのが一番です。
わたしは本を読むことから入りました。
そして、インターネットでブログを読み動画を見まくる。
そうするとなんとなく見えるものがあります。
インターネットの情報も合っているかどうかわかりません。
正解、不正解、ないのです。
絶対はありえない。
インターネットの情報こそあふれかえっているのでそこから自分で選択するのみです。
何を信じるかは自分次第、ですね。
わたしは住宅展示場にはまだ一度も行っていません。
2021年、新型コロナウィルスがまだおさまっていない、車などの移動手段もないわたしは住宅展示場に行く気持ちはありません。
すぐに実物を見なくても最初は本やインターネットで情報を得るだけでも十分でした。
60代の家づくり はっきりさせておきたいこと 50代セミリタイア主婦の挑戦
家づくりに関する情報集めは上記のようにできます。
それよりももっと大事なことがあります。
それは、
自分がこれから何をしてどう暮らしたいか。
家をつくるにあたってゆずれないものは何か。
これらを明らかにしておかないと家づくりで煮詰まったときにブレてしまいます。
家づくりが決まってから1冊、ノートを作りました。
そこに考えついた自分の希望やこれからしたいこと、これからもしたいこと、ありたいこと、なんでも書いておきます。
いっぱい書いた中で重複するワードが出てきたら赤丸や蛍光ペンでマークしておく。
これからそうありたい自分が出てくるはず。
新しい家で何をしたいか。
新しい家でどう過ごしたいか、どうありたいか。
終の棲家となる次の家づくり。
ゆずれないこと、ありたいことは自分に問うてしっかりと把握しておく。
自分の芯が揺らがないよう、進んでいきたい。
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