2021年。
新型コロナウィルスが収束せず、何度目かの緊急事態宣言も6月20日まで延長になりました。
これで収束するとは誰も思っていないでしょうね。
新型コロナウィルスとともに生活する日々になっていくんでしょうか。
実質、自粛期間はもう1年以上になる、自粛がむずかしいひとたちは大変です。
家にじっとしておれ、と言われてもできないひとはできない。
リモートワークができない職種の人は出かけないといけない。
家でいくらでもじっとしていられるわたしのような引きこもりセミリタイアにとっては以前と変わらない毎日。
毎日のウォーキングは欠かさないですが、誰かと一緒に過ごす、ということもなく。
以前からたまに庭に出て草を抜いて掃除して、という毎日なのでほとんど変わらない日々ではあります。
変わらず引きこもり 50代セミリタイア主婦の毎日
自粛期間だからできるだけひとと会うのはやめましょう、出かけるのはやめましょう、といくら呼びかけられても仕事に出かける人は出かけないといけない。
こうやってほぼ引きこもっているのが申し訳ない気持ち。
でも仕事を辞めて家で過ごすようになった2019年、それなりに家でお仕事できています。
ありがたいことです。
いつどうなるかはわかりませんが、自分ができることをしていくだけ。
自粛する前はひんぱんにではないものの友人と会ったり出かけたりしていました。
でも昨年からはほとんど公共交通機関を使って出かけていません。
おかげさまで?飲み代や食事代、外食費はほぼゼロ、交通費もゼロ。
唯一、美容院にひと月に1回くらい行っている、それだけになってしまいました。
それも行きはバスに乗るけれど美容院の帰りは歩いて帰っています。
引きこもりが一番の節約術 50代セミリタイア主婦の毎日
こんな毎日が続くとなんとなく節約できている。
ネットでものを買ったりはしていますが、出かけない、外に行かないことは一番の節約。
この状態がいつまで続くかわかりませんが、自分にとっては出かけないことでお金をセーブできています。
それが良いか悪いかは別としても。
国のGDPが過去なかったほどに落ち込んでいる、と聞きます。
未曾有の事態、しかたのないこと、といえばそうなんですが、国の存在を、未来を憂いてしまいます。
そして自粛で行動が制限されている子どもたちはどうなんだろう、など。
技術は変わらずスピードをあげて発達していくでしょう。
子どもたちもリアルで触れ合うことができない期間はおおいに技術を活用してほしいです。
いまできることをみなそれぞれに取り組む。
どうか世界がより良い世界になりますよう、幸せになる方向に向かいますように。
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