先月2024年2月の家計集計です。
あいかわらず10万円以上の赤字です。
2024年2月の家計集計結果
先月は残業が少なく給与が14万円台、よくやりくりしたかなというところです(自分褒め^^;
わたしの習い事、孫たちの誕生日などで赤字になりましたが、もう慣れてしまったところがあります。
夫のいまの給料だけではおさまらないのはしかたない。
物価があがっているのもしかたないけど、自分の楽しみごとはあきらめたくない。
そう考えると、わたしたち夫婦の生活費、ひと月に30万円は必要な状況です。
夫の給料と年金、そしてわたしの少しの働き分を合わせても20万に届かないので、毎月の赤字は10万以上、ということになります。
老後、ずっと毎月30万円必要か?と考えると、そうではない、年齢を重ねていくうちに生活費は下がっていくはず、と楽観的な推測はしています。
2024年2月の家計集計 資産運用、お金がお金を呼ぶ
そこを救ってくれているのは資産運用。
NISAや投資信託、いまはかなりの黒字なので助かっています。
将来どうなるかはわかりません。でも、心配していたら生活もおぼつかない。
わたしたち60代夫婦の資産運用、めざすところは、できるだけいまの資産を減らさないこと。
わたしたちが働く代わりに、お金に働いてもらいたい。
そして、できれば殖えていってほしいけれどそんなに元手もない。それはムリがあります。
資産を減らしたくないといってもこれから減っていくのは目に見えているし、ゼロで死ねたら本望。
葬式代だけ残して逝けたらどんなにかサバサバするだろうか。