7月から今月まで暑い日が続きました。
去年より明らかに今年の夏は暑い。
我が家はわたしひとりでも1階のエアコンを入れることが多かった8月。
電気代を見るのがコワイ!
はたしてどうだったでしょうか。
2024年8月 電気代はいかほど?
2022年11月にこの家に引っ越してきたため2023年の夏のデータだけで比較してみます。
2023年7月の電気代 430kwh 12655円
2024年7月の電気代 432kwh 15720円
7月はワット数はほとんど同じですが、電気料金が値上がりし、この値段に。
2023年8月の電気代 433kwh 12309円
2024年8月の電気代 451kwh 14599円
2023年よりやはりワット数は上っています。
昨年2023年は日中は2階しか冷房使っていなかった、それでもそれほど大きく増えていない。
2023年2024年ともに8月のがワット数が増えているのに金額にすると下がっている?
そうです、8〜10月は政府による「酷暑乗り切り緊急支援」措置で安くなりました。
「酷暑乗り切り」なのになぜ対象月は8〜10月なのでしょうか?
わかりません。
8月、すごく電気代がはねあがるかと思われましたが、措置もあり、思ったより電気代は上がらなかった、助かりました。
しかしこの措置も3ヶ月間だけなので、その後はどうなるかは未定のようです。
光熱費の値上げは止まらない
我が家の場合、電気代は夏より冬のほうが上がります。
なぜなら、床下エアコンを採用したからです。
2022年から2023年、12〜2月の電気代は真夏の電気代よりはるかに上回る、ひと月2万円超えを予想しています。
昨年は冬も電気代の緩和措置がありましたが今年はどうなるのか。
緩和措置があっても電気代の基本料金はじわじわと毎年上っています。
電気代だけではない、ガス、水道代も基本料金が少しずつ上ってきているので、光熱費トータルで値上がりするのはいなめない。
物価も上がる、光熱費も上がる、そして税金も。
なんでも永久に据え置き、というわけにはいかない、働くひとの賃金も上がらない。
この悪循環はいつか解消されるんでしょうか。
毎日の暮らし、vlogでつづっています。