昼間、眠くてたまらないときどうする

毎日ではないですが、お昼を食べてしばらくするとたまらなく眠いときがあります。

もしほかに用事がないならわたしはしばらく寝てしまいます。

以前から昼寝する習慣はないですが、最近眠気にあらがわないようにしてみています。

眠気が強いときはどうする

わたしの夫は休日は必ず午後、寝ています。

よく眠れるね、というくらい、2〜3時間寝ているときもあれば、1時間未満のときもあります。

それも、ちゃんと布団を敷いて!寝ています。

夫と再婚したとき、この習慣にちょっとびっくりしました。

わたしの家族にはここまできちんと昼寝するひとがいなかったのです。

 

記憶をたどると、わたしも小学生、それも夏休み、昼過ぎは必ず寝ていたことを思い出します。

それでも敷布団を敷いて掛け布団をかけて、という本格的な昼寝ではなく横になるだけだった気がします。

 

夫を見ていると、昼寝もするけれど、夜もしっかり寝れています。

よく寝る人、眠れるひと。

 

いまでこそわたしも午後、もし眠気があったら、何もせずベッドに横になっています。

そんなに長く寝るわけではない、10分程度、でも眠くて眠くて1時間以上寝ることもあります。

昼間寝たから夜眠れない、ということはないです。

 

若い頃は仕事をしていたし、昼寝をすることができなかったことが多かった。

眠くても仕事中にうとうとすることもありました。

いまなら「眠いからちょっと寝よう」と寝てしまえるのが助かります。

なぜ昼間に眠くなるのか

思うに、身体が疲れているだけではない、何か集中して考えたり作業したときもこんなふうに強烈に眠くなることが多いです。

頭や気持ちの疲れも眠気につながっているみたい。

 

精神科医の樺沢紫苑さんのお話で、身体も心もすこやかに保つにはまずよく眠ること、とあります。

頭にたまった老廃物質を眠っている間に洗い流してくれるので、よく寝たほうがいいそうです。

毎日7〜8時間は眠る。

短時間しか眠らない最近の若い人に対して警鐘を鳴らしています。

 

樺沢先生いわく、短時間しか眠らないひとは認知症になりやすいそうです。

認知症予防はよく眠ること、毎日運動(朝散歩を推奨)だそうです。

 

 

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