5月から始めたパーソナルトレーニング。
4ヶ月経って9月からまた継続することにしました。
週に1回のパーソナルトレーニング、続けることに意味があるのか考えてみての更新です。
【60代からのパーソナルトレーニング】4ヶ月経ってみて
パーソナルトレーニング、5月から始めました。
8月で4ヶ月経った、受け続けてみてよかったと思うことは
- 膝、特に右側の膝の亜脱臼(くせになっていた)が少なくなった
- ふんばりが以前よりきくようになった(身体的、精神的にも
- 夏になってきて暑くなったが汗をよくかくようになった
- 不安にさいなまれることが少なくなった
- 毎日やること、やれるところまでがんばれる
これらはいまも変わらず。
新たに、
- 筋力、持久力が上がっている(重りの重さが上がってきている、トレーニング回数アップしている
- 動き、姿勢が良くなっている(自分で撮る動画で確認
- 肌のトラブルが減っている
だけど、体重が逆に増えてしまった8月。
去年の夏と比べてみて自分なりに解釈、なんとなく納得。
体重重視ではなく、体重はある程度増えてもいい。
数字にとらわれず身体全体を見るくせをつける、自覚することが大事。
【60代からのパーソナルトレーニング】継続した理由
週1回のパーソナルトレーニング、4ヶ月経っていったん最初の契約は終了。
このあと続けるかどうか?自問自答してみました。
その結果、いままでと同じ、週に1回のペースで続けていくことに決めました。
継続するのはやめて、いままで4ヶ月間トレーニングを受けた内容を自宅で自分なりに続けていけばいいかもしれない、とは思います。
しかし、身体をもっと引き締めたい思いがあります、でもどこまで引き締めるか、何を目安にするか?
ボディビルダーのようになりたいわけじゃない、年相応もしくは力強さをキープしたい。
身体だけではない、ラッキーにもトレーナーさんと相性が合って、例年の夏よりメンタル強化されている。
若いトレーナーさんですが、メンターのような存在でいてくれるのは心強い。
【60代からのパーソナルトレーニング】継続の条件を自分に課す
ただ、今後続けるうえで漠然と続けるだけでなくなにか課題を自分に課そうと思っています。
たとえば、トレーナーさんに毎回宿題を出してもらう。
トレーニングを受けたあと、1週間、毎日宿題をこなせるか、続けられるかどうか。
そしてトレーナーさんのほうでトレーニングの記録をしてくださっているので、それらを落とすことなく維持もしくは少しずつでも負荷を増やしていき体力、筋力をキープしていく。
毎回トレーナーさんに宿題ができたか報告して、いまの心身状態を確認、自覚することをおこたらないこと。
パーソナルトレーニングだからこそできるマンツーマンでの指導を最大に取り込めるかどうか。
それができそうになければトレーニングをストップしよう。
40代50代までは自分流のトレーニングでも心身機能の維持はできたと思います。
もちろん、それ以上の年齢になっても自分で鍛錬できているマインドの強いひともいる。
ひとりで健康を維持していく+さらにその上を目指す。
そのためにお金を使うことはたしかに贅沢かもしれない。
トレーニング1回分のお金でおいしいものを食べるか、自分の心身維持・向上、健康のためにそのお金を費やすか?
どちらを選ぶかはそのひと次第、どちらにしても贅沢している自覚を忘れずに、そして楽しみたい。
毎日の暮らし、vlogでつづっています。