この夏、夫の娘家族とその友人家族、総勢11名で旅行に行ってきます。
2泊3日、真夏なのでうちのシニア猫が心配。
そこで初めてペットシッターを頼むことにしました。
初めてのペットシッターさん 頼むことになった理由
うちの猫は拾われてきたので年齢が定かではありませんが、推定17歳。
人間だと84歳くらいなんだそうですね。
女の子、いやおばあちゃん猫になってしまったうちの猫、やはり1年ごとに様子が違ってきました。
何も考えず、ホームセンターで売られているハードタイプのご飯をずっとあげてきましたが、1年くらい前からほとんど食べなくなりました。
どうやら歯がもうあまり強くないらしく、カリカリという音がしなくなっている。
そして体重が例年より1キロほど落ちてしまってそのあと戻らなくなった。
これはいけない、とハードタイプのご飯も粒の小さい子猫用にしてみたり、ソフトタイプのご飯を取り入れたり。
そして1日に数回吐くようになったので、消化の良いご飯に変えたり。
お通じもスムーズにいかない、お通じを良くするご飯も加えたり。
あれこれやってみるうちにご飯やおやつはいま6、7種類になってしまいました。
それでも食べてくれる、表情が良ければ、とご飯を考えてあれこれやってみています。
2泊3日くらいの旅行だと以前は夏だと冷房をかけ、ご飯をタイマーでセットして出かけていましたが、今回ばかりはペットシッターさんを頼もう、と夫婦で意見が一致。
近くにペットシッターさんが見つかったのでこの間面接^^;に来ていただきました。
初めてのペットシッターさん 最初は何をする?
うちの猫はひとを見るのか、初対面でも妙になつくときもあればクローゼットに隠れてしまってまったく出てこないときもあります。
今回、ペットシッターさんが初めて自宅に来られたときは、手の甲のにおいは嗅いだものの、体に触らせることなくするりと逃げてクローゼットの奥に入ってしまいました。。
猫なりになにか感じたのかも?
どこかに連れて行かれる、と思ったかもしれない。
初めてのペットシッターさん、猫の様子を見て引き受けてくださることになりました。
うちの猫がシニアなのでそれを心配されておられたようです。
いまうちの猫は自分で1階と2階を軽々行き来でき、自分でご飯や水を摂れている。
わりと元気ですね、と言われたけれど、こう暑いとやはり心配は心配です。
初回なので契約書をかわして、3日間の費用をお渡し。
そして合鍵もこのとき預けました。
初めてのペットシッターさん してくださることは?
うちの猫の吐き戻しはご飯を変えたことで3日に一度吐くかどうか、くらいになっていますが、それが一番心配。
ペットシッターさんには、猫が元気で居るか、ご飯を食べているか、吐いていたら始末・掃除、水を換える、遊ぶ、などしていただけるようです。
LINEで猫がその日どうしていたか、メッセージと写真を送ってくださるそうです。
今回のペットシッターさんだけかもしれませんが、お願いしてみたら部屋の中の観葉植物の水やり(必要なときだけ)と仏壇の切り花の水換えもやっていただけることに。
ありがたいです。
うちの猫はもしかしたら怖がって姿を見せないかもしれないけれど^^;毎日一回でもペットシッターさんが見に来てくださるのは頼もしい。
やはりペットだけを家において出かけるというのは、真冬もですが、真夏、暑いときが一番心配です。
これからも何かあるごとにお願いすることになるのかなあと思いますが、お願いできるのは助かります。
猫も20歳以上生きる時代、できるだけ無理なく健康に過ごしてほしい、それだけを願っています。
vlogでは日々の暮らしをつづっています。
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