日々、ほそぼそと投資をしております。
元手がそれほどあるわけじゃないので毎月の不労所得はそれほどではないです。
だけど、やるとやらないとではずいぶん違いますね。
もうご存知かもしれませんが、楽天、楽天証券でのお得なシステム。
もれなく500ポイントもらえること、ご存知でしょうか。
活用しない手はない投資方法です。
メリット大! 楽天証券で毎月積み立て 50代セミリタイア主婦のコツコツ投資
楽天会員が楽天証券を使うメリットはいろいろあります。
楽天ポイントで楽天証券の商品が買える
これは有名ですね。
楽天で貯まったポイントを楽天証券の商品を買うときに使えます。
ポイントで買った商品が育っていってくれる=お金がお金を産む。
ちょっと試してみたい銘柄などあるときに使う、など。
わたしは最初、この楽天ポイントを使って楽天証券で投資信託の1商品を買い、今に至ります。
楽天証券と連携すれば楽天銀行の利率が高くなる
これももうほとんどのひとが手続きしているんじゃないでしょうか。
楽天銀行、楽天証券、単体で口座を持っていても意味がなくて、楽天証券と紐付けすることで利率がぐっと上がります。
いま、2021年時点、楽天銀行の普通預金の利率は0.1%。
この高さは日本のどの銀行より高いでしょう。
SBI銀行もSBI証券と連携すれば同じ利率になる場合があります。
ただし、SBI銀行に預けているすべてのお金に適用されるわけではない。
ハイブリッド預金という商品だけですが、金利0.01%と高いです。
ただし、普通預金からハイブリッド預金に振り替えなければ0.01%の利回りにはなりません。
そもそもハイブリッド預金はSBI証券の商品を買い付けるための準備預金。
もし現金が急に必要になった場合、楽天銀行のようにコンビニですぐに引き出せないようになっています。
そんなこともあり、楽天グループの楽天銀行は楽天証券と連携しておけば普通預金の利率は自動的に高くなる。
楽天証券の商品を買うときは楽天銀行にログインしなくても普通預金が商品代としてすぐに使える、というメリットもあり、便利です。
積立設定をすると楽天ポイントがつく
一番大きいのはここです。
ただし、商品5万円まで、という制限はありますが、その1%、つまり最大500ポイントが毎月もらえます。
たとえば投資信託のある商品を毎月5万円分購入していく、という積立設定をするだけで500ポイントもらえる=500円値引きされる、という仕組みです。
わたしは積み立てNISAをやっているので毎月33333円、さらにある商品を毎月16667円分購入しています。
ドルコスト均等法で毎月一定金額、楽天証券で商品を5万円、コツコツ買っていくだけで毎月500ポイントがつく。
1年にして6000ポイント=6000円利息がつく、なおかつ買った商品が値上がりするかも、と思うとやらない手はないですね。
ポイントもお金! 楽天証券で毎月積み立て 50代セミリタイア主婦のコツコツ投資
こんなふうにコツコツちまちま、ポイントを増やしています。
小さなポイントでも少しずつためれば大きくなる。
ポイントはお金と同じです。
日々の生活を豊かにするためにかしこく使いたいですよね。
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