【老後、終活】お気楽?夫婦ふたりの暮らし

わたしたちは60代再婚夫婦です。

夫には2人の子供がいますがどちらも独立して家庭をもち、孫も3人ずつ、計6人。

夫の娘は歩いて行ける距離に家をもっていますが、息子は県外に住んでおりほとんど会いません。

 

再婚したら家族が増えた

わたしは最初の結婚で子供を望んでいましたが、なかなか授かれず、数年間不妊治療をしましたが、あきらめました。

しかし再婚することで家族が増えました。

夫の子供たち家族が。

 

夫の両親はすでに他界していますが、わたしの両親は健在です。

わたしの姉弟は弟だけ、その弟も家族がいますが甥が一人いるのみ。

甥は独立したそうですが疎遠で会うこともありません。

わたしのほうの家族はあまり密な関係ではない。

どちらかというと近くに住んでいる夫の娘家族と行き来することのほうが多い。

 

夫の子供たちの子供、つまり、孫たちは、一番大きい子で中学1年生、まだまだこれから、みんな成長まっさかりです。

わたしたちは彼らとは一緒に住んでいないので、たまに会うくらいですが、会うと成長めざましく、会話も新鮮でおもしろい。

 

再婚しても家族とうまくいくかどうか

こう書くと再婚夫婦だけど夫の方の家族とも仲が良い、というイメージかもしれないですが、再婚前後はうまくいっていませんでした。

威勢のよい夫の娘にかみつかれたことが何度もあります^^;

 

彼女はいまも全面的に父親の再婚相手であるわたしを受け入れているかというとそうではないかもしれない。

夫の娘は父親と別れた自分の実の母親と頻繁に会っているようだし、父親の再婚に関しては複雑な思いがあるかも。

 

それでもいい。いろんな家族のカタチがある。

血が繋がっていたとしても心の底から好んで付き合う家族ばかりじゃないし。

 

わたしは子供ができなかったけれど、夫の娘家族の子供たち(いわゆる孫)と会うといつも思う。

子供の、いや、若い人の成長ってそばで見てるだけでおもしろいものなんだなぁと。

わたしは彼らと一緒に住んでいないし、育ててない、苦労を知らないからそう思うのかもしれない。

いいとこどり、ってやつかもしれない。

それでも縁あって家族になったこの子たちがどうなっていくのか、血の繋がりはなくても子らの成長は感慨深いものはあります。

 

夫婦二人だけって気楽

言い切ってしまうけれど、夫の子どもたちや孫たちのお世話をしなくてもいいって、楽。

わたしたち夫婦はわたしたち二人のことだけ心配していればいい。

まったく、お気楽夫婦。

 

でもまだわかりません、これから何かが起こり、夫の子供、孫たちを手伝わなければいけないこともあるかもしれません。

わたしたちにも何か起こるかもしれません、心配事は考えたらきりがない。

それでも、なにか手伝うよ、と言える場所にいられることがありがたいと思うのです。

 

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