昨年10月半ばに再婚し、「一応」家計をまかされるようになりました。
一応、というのは主となる銀行口座の管理をする、いや、今は見てるだけ、ってかんじです。
ひと月どのくらいの出費なのかよくわからないから今はまだ何もしようがないです。
昨年11月12月といちおうざっと家計簿をつけてみました。
なんといっても食費が。
ちょっと高額、だと思う。
いや、高額じゃない、のかもしれない。
外食も入れて二人でひと月6万近くかかっています。
まあ、11、12月、何かと行事もありましたし仕方ないかもしれない。
でも、「どうなんだろう、この食費」とちょっと立ち止まってしまった。
何を優先すべきか 50代の暮らし
わたしたち洋服や贅沢品はほとんど買わない、食べること以外でお金を使うとしたら日用品くらいなものです。
いま(2021年)は旅行はしない、遠出もしない。
夫の趣味は今は釣りだけ、ほとんどお金はかからない。
まとまって出費があるとしたら夫の子ども、孫たちに何かしてあげるときくらいでしょうか。
なにより食べることが好きな夫、わたしもそうです。
そこを削ったら苦痛に思うにちがいない。
特に豪華なものを食べるでもない、お取り寄せとかするわけでもない。
年末年始の食費だけでは判断できないし、もう少し様子をみてみようと思います。
身の丈にあった豊かな生活 50代の暮らし
食べられて寝る、それも身の程に、身の丈にあった生活で、快適に。
それが一番。
そこが一番。
寒いときにがまんして暖房をつけない、電気はまめに消す、水をできるだけ使わない、みたいな節約はもうしなくてもいいかな、と。
寝るときも暖房つけっぱなしで、なんてことはしない、常識の範囲内でのコントロールはしますが、ストレスに感じる節約やひきしめはしたくない。
そこはわたしたちふたりとも考えは同じです。
食べることも食べたいものをガマンして、とかそれはもう、やりたくない。
毎日お寿司とかステーキ、デリバリーをひんぱんに頼む、なんて偏ったことはしない。
ただ旬の野菜など食材で二人分だけ作るだけ、たまのお昼の外食(2021年の今は気をつけながら、ですが)。
なんとしてでも貯蓄を、と考える年齢ではない、とにかく健康であることが大切。
毎日、バランスのとれた生活を続けられれば少々食費が高いときがあってもいいかな。と思います。
ゆるく長く、ていねいに暮らす。
それが、幸せなんです。
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